会社案内

 
日本のものづくりを世界に

代表挨拶

写真:代表取締役社長 時園茂樹

弊社は大正3年に、東京にて金属挽物業として創業しました。当時はアクセサリーをメインに一個一個手作りという「匠」の仕事でしたが、優れた「匠」の仕事を残しつつ常に進取のもの作りに取り組み、真鍮材の旋盤加工へと技術力を高め、アクセサリーだけではなく、医療機械部品・通信機器部品の製造へと業務内容を拡大していきました。

1996年から、業務用清涼飲料機器の大手メーカーであるニットク社の、業務用飲料水機器部品の製造に主力を移し、現在に至っています。

当社では「常に新しい技術を模索し、最高の品質を作ることで、社員の人間的な成長を促し会社に一体感を醸成する。」ことを企業理念としており、従業員一人一人の創意工夫で新たな付加価値創造に日々、取り組んでいます。

代表取締役社長 

直筆サイン:代表取締役社長 時園 茂樹


企業理念


常に新しい技術を模索し、最高の品質を作ることで、

社員の人間的な成長を促し会社に一体感を醸成する。


会社概要

会社名 株式会社時園製作所
役員
代表取締役社長 時園茂樹
創業
1914年
設立1996年7月1日
資本金
2,000万円
従業員数
23名(2023年1月現在)
取引先銀行三菱UFJ銀行
東京シティ信用金庫
川口信用金庫
みずほ銀行
主な取引先(株)ニットク

アクセス

本社

〒3330861
埼玉県川口市柳崎2-16-1
TEL:048-486-9130

  • JR京浜東北線/武蔵野線 南浦和からバス15分 
    柳崎二丁目停留所 または 伊刈風間地蔵尊停留所 から徒歩5分
  • JR武蔵野線 東浦和からバス7分 
    西ヶ原停留所 から徒歩10分

写真:外観

沿革

1914年07月
時園繁三郎が駒井商店より独立し、東京下谷区で時園工作所を創業。
1933年04月繫三郎の次男武之助が、時園工作所に入社。
1952年07月武之助が東京台東区西黒門町(現台東区上野1丁目)に合資会社時園製作所を設立。法人化し、二代目社長に就任。
1965年05月埼玉県川口市東領家1丁目に工場を移転。
1975年これまでのアクセサリー、医療機械部品、通信機器部品製造からビールサーバー部品製造に業務の主力を移す。
1977年10月武之助長男で現社長時園茂樹が入社。
1979年川口工場を東領家2丁目に移転。
1990年川口工場を東領家3丁目に移転。
1994年07月武之助が退任し、茂樹が合資会社時園製作所の三代目社長に就任。
1995年07月株式会社に組織変更し株式会社時園製作所を設立。
2014年05月工場を川口市柳崎2丁目に移転。
2015年09月本社を台東区上野1丁目から現工場に移転。
2019年04月茂樹の長男岳朗が入社。

受賞・表彰

川口i-wazaブランド技術

令和3年度「川口i-wazaブランド技術」に認定されました!


 当社の加工技術「審美性の高い真鍮加工及びアクリル加工技術」が令和3年度の川口i-wazaブランド技術に認定されました。認定式には、奥ノ木 川口市長もご参加頂き、認定各社にコメントを頂戴致しました。時園製作所は、これからも加工技術を研鑽し、美しく・機能的な製品を作り、社会に貢献して参ります。



↑令和3(2021)年12月22日 認定式の様子 (上段 左から2人目が当社社長)



川口商工会議所 KAWAGUCHI i-mono・i-wazaブランド

https://www.kawaguchicci.or.jp/brand/

健康経営優良法人(2024年)

健康経営優良法人2024に認定されました!

 2024年3月11日、株式会社時園製作所は経済産業省の「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に3年連続で認定されました。従業員が健康・元気でやりがいを感じながら働けるように、今後も一層努めて参ります。


経済産業省:健康経営優良法人認定制度